3/13/2011

The Notebook '__'


養老院で一人のお爺さんがお婆さんにノートの中のラブストーリーを読んでくれる場面で始めます。今(お爺さんとお婆さん)と過去(17歳からの彼らの恋愛ストーリー)を行き交えって
ストーリーが展開します。
大筋は他のロマンス映画と同じく、貧しいが勇気がおる田舎のノア(男主人公)と金持ち娘エリー(女主人公)のラブストーリーです。身分の格差で親の反対によって、若い頃彼らの愛は成り立つことができなかった。長い時間が経って、主人公たちはお爺さんとお婆さんになってまた会いますが、エリーはアルツハイマーにかかってノアとの記憶を全部忘れました。それで、ノアはエリーの記憶を取り戻すために自分たちのラブストーリーが書いているノートを持って、毎日エリーに話を聞かせます。ノートのストーリーが終わって行く頃、エリーはこのストーリーが自分の話なのに気がついて、やっと毎日自分にこの話を読んでくれた人がノアなのも分かるようになります。二人はいくばくもない人生を一緒に過ごして、最後の瞬間までも一緒に幸せにします。
この映画は実際話を土台で作われたからか、他のどの映画よりももっと大きい感動を受けました。エリーがノアを思いは始めるこの瞬間のこの場面が一番印象に深く残っています。
映画の一番最初の場面で「私はたとえ死ねば易しく忘れる平凡な人でも、霊魂を捧げて一生一人の女性を愛したから、わたしの人生は成功した人生だ。」ノアはこんなに言いました。
とても感動的なのでもう一度見ても見てもあきれないで、毎度新しい感動を受けています。

                             ヘヨン

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

この映画、私もテレビで見ました。実話が元になっていたとは、知らなかったです。最後のほうの場面、せつないですね。[管理人]