その中で好きなのが「エリン・ブロコビッチ」です。確か、台湾の中国語でのタイトルは全然違うものだと思うのですが、「エリン・ブロコビッチ」は主人公の名前です。ジュリア・ロバーツが演じているエリンは、子どもが3人いて、離婚していて、シングルマザーで子どもを育てている母親です。仕事がなかったエリンは、法律事務所で働き始めます。その法律事務所で、大企業の工場の汚水が原因で、ある地域の人たちが病気になっているのを発見し、その人たちのために、訴訟を起して、それを助ける、というストーリです。
エリンは、弁護士の資格があるわけではないのですが、病気になった人たちの話を聴き、その人たちからとても信頼されて頼りにされます。
ちょっと気が強いエリンが、法律事務所のボスを相手に、ガンガン、すばすば、はっきり言いたいことを言うという場面が何度も出てきて、そのボスとエリンの会話がとても面白いです。
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