The Bucket List

好きな映画といえば、アメリカの映画ーThe Bucket Listが一番印象に残っている。余命六ヶ月を宣告された二人の男が、死ぬ前に、自分の理想とやりたいことを実践するのに世界へ冒険に出たという物語である。主人公のエドワードとカーターはかなり社会での地位が違って、エドワードはすごくお金持ちのに比べて、カーターは貧乏で生活も厳しい。身分が違っていても、二人は病気になって入院した。同じ病室に住んでいるので、日々を重ねて、二人が友達になり、人生の最後に後悔しないように二人は自分が今までしなかったがしてみたいことを紙に書いて、実践するため旅に出るように決めた。

エドワードは忙しい人生を経験してきた。彼はお金を第一順位に置いて、家族とのコミュニケーションはまったくなくい。その反対に、カーターは妻を深く愛して、子どもとのつながりも深い。こんなにも違っている二人が、旅に出た。

一番好きな部分は、エドワードが紙に「世界で一番きれいな女の子を抱しめる」と書いたが、冒険の中で、カーターの人生観に感動し、物語の最後に長年連絡を取らない娘のお宅を訪ねて、かわいい孫娘に出会って、抱しめた。

エドワードの俳優はとても感情入りで、映画を見ているうちに、つい泣きたくなってきた。
いい映画だったね。

あかん