この前、東海の撮影部に入って、そこの指導先生がとても面白かったと思う。撮影家だから、カメラや写真の話をすると止まられなくなってしまったり、熱心に撮影の仕方を教えてくれたり、カメラを紹介してくれたりしてくれる。授業でも、たくさん先生の撮影家としての経験を聞いたし、ひとつの体験として、モデルさんを撮影するところまでにもつれてもらったし、本当に豊かな内容だった。
その先生はRAYと言って、常に仕事として結婚式の披露宴を写真で記録する。このような仕事は実はとても心が細かい人でなければやっていられないと思う。なぜなら、たとえば新郎が新婦に指輪をつけてあげるのはたった一瞬のことで、カメラの調子が急に悪くなったり、電池が切れたりすることは許されないからだ。「事前のチェックが大事」とRAYはいう。
活発な性格以外に、几帳面な一面もあって、私はそういうような人に尊敬している。自分は忘れがちだから、もうだめだ。あはは
あかん
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