それも、人生で2回もあります。
まず、1回目。
(これは、話したことがあるので、みんな聞いたことがあると思います。)
今から10年前ぐらいのことです。
日本で保健所(衛生局みたいなところだと思います。)に健康診断に行ったときのことです。
その保健所は、少し古い建物でした。
トイレに行きたくなって、トイレをさがして行きました。
中へ入ったら、あの、男性用の便器と反対側に個室が並んでいました。
「へー、今でも、男女共用のトイレなんてあるんだ。」と少し驚きましたが、
何も疑問に思わず…。
手を洗って、外に出て、ふと上を見ると、
ガーーーーン!
どうして、気がつかなかったのだろう…。
(女子トイレは、隣にありました。)
とても慌てましたが、今さら、どうすることもできません。
2回目。
5年ぐらい前、台湾のある大学で。
授業が終わって、チョークで手が白くなってしまったので、手を洗いにトイレに入りました。
手を洗うところは、入ってすぐのところにあったので、そこで手を洗っていると、
「先生!先生!そこ!あ、あの!」
え!
気がつくと、横には男子学生が…。
ガーーーーーーーン!
「きゃあ!間違えちゃった。」
手を洗うだけだったのが不幸中の幸いです。
トイレの表示って、わかりにくいですよね!ね!
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