高校生の女の子が主人公の、テニスのマンガです。一般的に「スポ根」マンガと言われています。「スポ根」とは、「スポーツ」と「根性」をいっしょにした言葉です。「スポ根」はマンガとかドラマなどの種類を言うときに使う言葉で、簡単に言うと「一生懸命スポーツをする人が中心のストーリー」です。
とてもとても古いマンガですが、まあまあ最近では、2004年に上戸彩が主人公役になって、ドラマになりました。でも、このドラマは私はほとんど見ていません。登場人物と、ドラマで演じる人のイメージが違いすぎるからです。
さて、昔の話に戻ると、私の家ではマンガを買うのは禁止でした。今はあまりそういう家庭はないかも知れませんが、当時は「マンガばかり読んでいると頭が悪くなる」と言われていました。でも、私はこのマンガが大好きだったので、何度も母に頼んで買う許可をもらいました。
当時は、マンガだけでなく、アニメにもなって放映されていました。 私は、テレビに釘付けになってみて、再放送もされたのでそれも見て、マンガも読んで…台詞をほとんど暗記できるぐらいでした。
私の同僚のお嬢さんで「テニスの王子様」を読んでテニスを始めたという人がいましたが、私も、このマンガを読んでテニスを始めました。 このマンガがブームになっただけでなく、テニスもブームになりました。
今、ネットで検索をして、「エースをねらえ!」を久しぶりに見てみましたが、古いマンガですね。目がものすごく大きいところは、典型的な昔の少女マンガだなと思います。ちょっと懐かしかったです。
〔管理人〕
2 件のコメント:
中国語:網球甜心
見たことがないけど、お蝶夫人というキャラは何かよく聞きました。(ギャグになりそうです。)
えー、中国語もあったんですね。教えてくれてありがとう!でも、元の題名と全然違いますね。なぜ「甜心」?
お蝶夫人がテニスをすると、周りに蝶が飛んでいました。冷静に考えると、変ですね。[管理人]
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